戸建住宅は水道の引き込み工事に要注意

新築で家を建てる際に意外と忘れられがちなのが、ライフラインの確保です。特に水道を使用する際には引き込み工事が有料であることを知らない方も多く、後から請求金額を見て驚く方も多いものです。それだけでなく、土地と水道管との間の条件によっても敷設のための料金は変わり、思った以上の料金がかかることもあるので、注意が必要です。

■引き込み工事の相場

水道を敷地内へ引き込む場合、多くのケースで住宅前の道路に埋まっている100mmの配管から宅内の20mmの配管へ水を引き込みますが、費用の相場としては約40万円から50万円ほどかかります。
舗装されている地面を掘るような流れになるため、舗装のアスファルトの厚さが薄かったり、引き込む管の長さが短かったりすれば費用は安くなります。逆にアスファルトが厚かったり引き込むための配管が長かったりする場合は、費用が多くかかります。そのため建設会社によっては数社に見積もりを送ってもらい、安い業者に発注する場合があります。
また、ハウスメーカーと提携している工事業者もいますが、建築の際の見積書を確認してみて、相場である50万円を大きく超えるようなら、理由を確認してみましょう。理由に納得がいかなければ、いくつかの工事業者に見積もりを依頼した方が無難です。その際、建築現場から近く、工期が短くて水道 評判の良い会社を選ぶと良いでしょう。
さらに新築の場合忘れてはいけないのが水道負担金で、これは新しく水道を使用する許可を得るための料金です。市町村によって異なりますが、20mmの配管を設置する場合は別途13万円から20万円かかる場合があるので注意しましょう。

■引き込み工事が高くなる条件

水道を引き込む場合、掘り返す厚さや流す距離によって工事料金が違ってきます。
家の前の道路が通常の市道ではなく、県道や国道といった幹線道路の場合は工事料金が高くなります。通常の市道では、剥がすアスファルトの厚さは10cmで済みますが、多数の車やトラックなどの重量車が往来することを想定された県道などの幹線道路では厚さが1.5倍になっているので、剥がすための労力は単純に計算しても1.5倍となります。
また、前の道路が国道で広く取られている場合には、埋設されている水道管の位置によって料金が高くなることがあります。手前側に本管があれば引き込む距離が短く済むものの、反対側に本管があった場合はその分長くなります。加えてそれほど幅の広い道路はたいてい幹線道路に該当するため、アスファルトも厚くなっています。主要道路の国道の場合、数百万かかる事例もあるので注意しましょう。

■まとめ
水道を新規に引き込む際にはその土地の立地によって工事代金が大きく変わります。新築住宅を建てる際にはそれをふまえた上で土地選びを行ってください。

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